マイブームについて

さて皆さんごきげんよう

いきなり質問させてもらおう。

 

 

 

皆さんのマイブームを教えていただきたい。

 

 

 

もしこのブログを読んだ方がいれば

コメントを残してほしいのも事実だ。

 

 

どんな小さなことでも、その人の中でハマっている

ことがあれば、それは趣味になる。

例えば

コーヒーを飲むのにハマってる」だとか。

映画をよく見る」だとか。

 

はたまた

人間観察」なんて言う二次元の主人公。

厨二臭いことを言うのも立派な趣味になる。

是非趣味にして貫いて欲しいものだ。

 

 

そして教えて欲しい。

君の変なマイブームを...気になる....

 

 

 

さて、本題に入ろう。

 

 

数々のマイブームを経験してきた私。

パン作り、ベーコン作り、散歩、自転車etc...

結局ブームで終わってしまったが....

 

だがこの年にして初めて趣味になりそうなマイブームがやってきた。

 

 

それは「読書」だ。

最近は寝る前1時間を読書時間とし、生活している。

 

 

理由は単純

 

 

ネットに疲れた

スマホを見ている時間をデータ化すると平均6時間。

 

 

びびった。私の1日の大半はこの小さなデバイス

時間を取られているのだと。

 

 

これは本当に良くない。

 

 

好きな情報だけを取り入れる。

そして目を休める時間や、脳みそを休める時間を極端に減らしている。

 

 

イライラしたのだ。

 

 

そしてスマホを捨て、行った場所。

それは「図書館」だった。

 

 

一人で暇だなあ&スマホに依存したくない!

 

 

と言う思いが、私には無縁だった図書館に足を運ばせたのだ。すごいものである。

 

 

 

「まあ何か手頃な本でも読むかあ。」

 

 

とぶらぶら歩き、席に座り本を読んだ。

最初は時間潰しぐらいに思ってたのだ。

だがビビった。

 

 

 

本マジおもろくね?

 

 

 

中学生や高校生の時も本は結構読むタイプだったが

活字を読むことに安心感を覚え、時間がみるみる過ぎて謎の充実感が生まれた。

 

 

たぶん一種の意識高い人間になったのだと勘違いしたのだ。

 

 

それが良かった。

本を読む=成長してると勘違いさせてくれるのだ。

アウトプットしてないのに。

そんな勘違い野郎の私はハマっていった。

 

 

 

まあ、読書を始めるには良い本をたまたま見つけてしまったのかもしれない。

 

 

その本の名前は

 

 

「人生にゆとりを生み出す知の整理術

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著者はpha(ふぁ)氏。元「日本1のニート」らしい。

 

 

 

この著者かなりのめんどくさがり屋。

私も実際かなりのめんどくさがり屋だ。

それがフィットした。

 

内容を簡単に説明すると、

 

人間はなぜめんどくさがりで、どうすれば努力するのか?

と言う内容をうまく説明し、対処法も記載されていた。

 

 

それが実に面白くて何よりわかりやすかったのだ。

思わず借りるのが勿体無いと思い

本屋に買いに走った。

 

 

そこから現在に至る。

実はこのマイブームもこの一冊から来ている。

 

 

 

そして

先程アウトプットしていないと記載したが.....

 

実はこのブログを書いていること自体がアウトプットなのだ!

なんて言ってみる。

 

 

このブログを始めた理由は、文章を書くことが苦手だったからである。

 

 

ブログの良い点は

他人目線の文章と手軽さ

この2つの文章のバランスが実にいい。

 

 

他人目線の文章=書類だ。少し手を出しづらい.....

だが、Twitterなどの手軽さがありすぎるとただの日記になってしまう。

 

 

 

 

ブログはこのバランスが実にいいのだ!

 

 

とこの本で言っていたwww

(責任逃れするのは良くないな)

 

 

 

なので一応アウトプットになると思って書いている。

是非気になる人は本屋で少し立ち読みしてみてほしい。私はオススメできる。

 

 

 

 

 

 

 

まあスマホ依存症したくないって言って

このブログ、スマホで書いてるのはここだけの話...

 

 

私の愛車FTOについて

皆さんは「三菱FTO」という車をご存知だろうか?

たぶん100人に聞いて3人も知らないだろう。

実は私の愛車である。

 

 

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1994年10月この世に迷車が生まれた。

その名も「三菱FTO

 

三菱が出したFFの2ドアスペシャリティークーペ。

国産車初のスポーツモード(マニュアルモード)付きのATを備え当時の車の中ではボディ剛性も高く、

当時FF最速だったらしい。。。

1994〜1995年日本カーオブザイヤーに輝いてるので

ある。

 

ここまでくれば

名車」と呼ばれてもいいではないか。

しかし..

 

 

 

 

売れなかった...とにかく売れなかった...

 

 

 

 

 

当時スポーツカーブームは最盛期を迎えていたが、

徐々にその波も消え、

FF最速にはホンダのインテグラタイプR

他にも同社からシビックタイプRなど魅力的な車を発売。徐々に影に消えていった....

 

 

そんな悲しい名車ならぬ迷車「三菱FTOに私はなぜ興味をそそられたのか?

 

 

それは、この車が持つ強烈な「変態性」だ。

私が乗るFTO GPX 一応FTO最上位グレード。

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その心臓部は...

 

可変バルブタイミング&リフト機構「MIVEC」を組み込んだ最高出力200psの2L V6 DOHC

 

 

 

キッショ!!!

私の中では最大級にキモかったのだ。

 

 

FFながらV6を積むと言うチャレンジ精神

そして2Lと言う乗用車ほどの心臓に...V6?!

そして最初FR?と思わせるフォルム。

私は恋に落ちたのだ。

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あくまで「私の中で」なので意見は受け付けない。

 

 

 

私は昔から強烈な個性に惹かれる。

たぶん自分には無いからだろう。

 

顔を見ればわかるが、無印良品。至ってシンプル。

似ている芸能人や私っぽい人たちをどれだけみてきただろうか?

 

 

 

数々の名車揃いのジャパニーズスポーツカーの中でも陽の目を浴びないFTO

車を買う最中、彼をみて惹かれ、恋に落ちたのだ。

 

 

 

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軽自動車やエコカーが走る中。

私は今日もV6を轟かせて走る。

燃費と財布の中身を気にして。